1年前、私は彼女に振られました。
「好きって気持ちがなくなった」と。
必死で引き止めようとしましたが、何を言っても無駄でした。
「ごめんね。もう決めたことだから」
言葉を選びながらそう言った彼女の声からは、もう完全に気持ちが吹っ切れているのが伝わってきました。
それでも諦めきれずに何度も復縁を迫っていたら、LINEを送っても返信が来なくなりました。
「本当に終わったんだな」
そう思った瞬間でした。
大好きだった彼女を失ったときの喪失感は、今でも忘れられません。
恥ずかしながら、何度も泣いてしまいました。諦めようともしました。
- 「次に進むのもありかな…」
- 「別れてよかったのかもしれない…」
そんな風に自分に言い聞かせたりもしました。
でも、やっぱり彼女のことが好きでした。
「この子とずっと一緒にいたい」
そう思った私は、本気で復縁を目指すことを決意しました。
そして、1か月半後に復縁を成功させることができました。
そのときに実践したのが、『復縁大学5step』でした。
私が『5step』を選んだ理由
当時の私は、どうにかして彼女の気持ちを取り戻せないかと、いろんなサイトを見て回っていました。
でもどこを見ても、「冷却期間を置いて、自分磨きをして、連絡をして」と書かれているだけでした。
- 自分は具体的に何をしたらいいのか?
- どうしたら復縁できるのか?
その答えが見つかることはありませんでした。
別れたときの反応を見て、待っているだけで彼女が戻ってきてくれるとも思えませんでした。
「このままだと復縁は無理な気がする…」
そう思っていたときに知ったのが、復縁カウンセラーの宮脇拓哉さんが作った『5step』という復縁マニュアルの存在です。
宮脇さんはこれまでに7万人以上の復縁相談に乗ってきた本物の専門家であることや、88.7%という高い成功率を残されていることを知り、「自分もそのノウハウを知りたい」と強く思うようになりました。
もちろん、こんな状況でも復縁できるのか、という不安はありました。
でも、このときは手遅れになるのが不安で、「一日でも早く彼女の気持ちを取り戻したい」という気持ちのほうが大きかったです。
想いが伝わらない悔しさ、彼女に必要とされなくなった悲しさ、彼女が他の人を好きになるかもしれないという焦り、それなのにどうすることもできないもどかしさ…。
そんな感情に押し潰されそうになっていたときです。
私は、「これでダメなら諦めよう」と心に決め、5stepに賭けてみることにしました。
自分が復縁できる方法が分かった
私は5stepをスマホにダウンロードして、すぐに内容を確認しました。
私が復縁を目指すことを決意したときにとにかく不安だったのは、「何をしたらいいのか分からない」ということでした。
ネットで情報を探しても、「連絡をしない」とか「3か月は冷却期間を置く」とか、基本的なことが書かれているだけでした。
それぞれ状況が違うのに、本当にそれでいいのか?
そんな疑問がずっと頭の中にありました。
他にも、問題点を改善することや自分磨きをすること、変化に気付いてもらうことも重要だと書かれていました。
もちろん、それが大事なのは分かります。
でも、具体的に何をすればいいのかまでは分かりませんでした。
そして結局、ただ待つことしかできない状態になっていました。
その時間はすごくつらかったです。
でも5stepを参考にしたことで、復縁をするために私がやらないといけないことがはっきりと分かりました。
- なぜ彼女は別れを選んだのか?
- 私のどこが嫌で、本当はどうなってほしいと思っていたのか?
- その場合、どこをどう改善すればいいのか?
- 何をアピールすれば変化が伝わり、復縁を考えてもらえるようになるのか?
- 今よりも魅力的になるためには、どんな自分磨きをすればいいのか?
- これからどんなところを見せていけば、もう一度好きになってもらえるのか?
- どのタイミングでどう連絡をして、どう誘い、どんなデートをして、どう気持ちを伝えれば、彼女に「復縁したい」と思わせることができるのか?
その答えが明確になり、「自分はこうすれば復縁できる」というのが分かったんです。
また、5stepなら冷却期間は1か月だけでいいことが分かりました。
状況を考えると、3か月くらいは冷却期間を置かないといけないんだろうと思っていましたが、そんなことはありませんでした。
冷却期間中には、マニュアルを参考にしながら、彼女が復縁したくなる、より魅力的な男になるための自分磨きを行いました。
正しく気持ちを伝えたら彼女の反応が変わった
冷却期間後は、復縁成功までの正しい進め方が書かれているアプローチマップをもとに、【連絡をする⇒デートに誘う⇒会う⇒変化や魅力を感じさせる⇒もう一度好きになってもらう⇒復縁したいと思わせる】という流れでアプローチを行いました。
連絡の取り方や誘い方、デートの仕方、変化や魅力の感じさせ方などについても詳しく書かれていたので、それを参考にしながら進めました。
別れたあとは既読無視をされていた状態でしたが、連絡をしたらすぐに返信が来ました。3日後には会うこともできました。
そして、連絡を取っているときや会ったときには、正しく気持ちを伝えることを意識しました。
5stepでは、この気持ちの伝え方を重視していました。
「復縁で失敗する原因の75%が気持ちの伝え方がヘタだからです」
公式サイトにもこう書いてありましたが、多くの人が復縁に失敗するのは、間違った気持ちの伝え方をしているからだそうです。
だから、たとえ友達に戻れたとしても、いつまで経っても相手を振り向かせることができず、関係を進展させることも、復縁を意識させることもできないということでした。
でも5stepが、相手の気持ちを自分のほうに向けることができる気持ちの伝え方を教えてくれました。
彼女の反応が変わったのは、それを実践してからです。
それまでも連絡を取ることや会うことはできていましたが、彼女の接し方には素っ気なさを感じていました。どこか壁を作られているような気がしていたんです。
でも、少しずつ距離が縮まっていきました。
連絡をすれば当たり前のように返信が来るようになり、一日中LINEをすることもありました。彼女のほうからLINEが来ることもありました。
私に対する接し方も変わり、1週間後には恋人だった頃と変わらない関係性になっていました。
会ったときにも気さくに接してくれて、心を開いてくれたのが分かりました。
完全に嫌われたと思っていたので、以前のような関係に戻れて、すごくホッとしたのを覚えています。
彼女から「やり直したい」と言ってもらえた
そこからは、「復縁したい」と思ってもらうためのアプローチを行いました。
5stepが教えてくれたのは、別れの原因をもとに正しく変化をアピールし、私の魅力を感じさせて好きな気持ちを取り戻し、そこから大切さに気付いてもらえるように行うアプローチの仕方でした。
そのために何をしたらいいのかが分かったので、それを実践したんです。
「もう一回、やり直せないかな」
彼女からそう言ってもらえたのは、アプローチを始めてから2週間後のことでした。
別れの原因となった部分の変化に気付いてもらえてからは、あっという間でした。
あるとき「なんか変わったね」と言われ、それから毎日のように連絡が来るようになり、付き合っていた頃のように接してくれるようになって、何度か会っているうちに好意を持ってくれているのもはっきりと伝わってきて、「また好きになってもらえたのかな?」と思っていたら、数日後に「今日会いたい」と誘われ、その日に復縁を申し込んでもらえたんです。
「やり直す気はまったくなかった」
復縁後、彼女はこう言っていました。
でも、いつの間にか嫌な感情がなくなっていて、私のことが頭から離れなくなり、やっぱり好きなことに気付き、「自分にはこの人しかいない」と思うようになったそうです。
- 正しく気持ちを伝えて彼女の気持ちを私のほうに向け、
- 「別れてから変わった」という印象を与え、
- 改めて私の魅力を感じさせ、
- 2人で過ごした楽しかった日々を思い出させ、
- 私のことを大切な存在だと思ってもらう。
これが、アプローチを始めてから復縁できるまでの2週間の間に私がやったことです。
それまでは自分の想いを伝えることや謝ることしかできず、何を言っても相手にされずに復縁を断られていました。
でも、こうすれば復縁できること、そしてそのためにやらないといけないことを、5stepが教えてくれました。
もう無理かもしれない…。
そんな気持ちもありましたが、あのときこのマニュアルに取り組んで本当によかったと思っています。
もしあなたも本気で復縁を目指しているのだとしたら、5stepが必ず参考になると思います。
- 別れの本当の原因の探し方
- 自分の魅力の探し方
- もう一度好きになってもらうためにやらないといけないこと
- 復縁に繋がる連絡の取り方やデートの仕方
- 相手の気持ちを自分のほうに向けることができる気持ちの伝え方
- 変化や魅力の感じさせ方
- 「復縁したい」と思わせることができるアプローチの仕方
このようなことが詳しく解説されています。
このマニュアルに取り組めば、あなたが復縁できる方法が分かるはずです。
そして、あなたの変化や魅力、大切さに気付かせることができるこの方法なら、やり直す気がない人に「復縁したい」と思わせることができるはずです。
復縁成功率88.7%の方法です。当サイトの読者さんも、5stepを実践した方はほとんどが復縁できています。
相手が次に進んでしまう前にアプローチを始めれば、もう一度やり直せるチャンスを掴むことができると思います。